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地震大国といわれる日本。そして北朝鮮のミサイル問題、北朝鮮とアメリカの緊張関係など平和な普段の生活を脅かすような事態がいくつもニュースを見ていると耳に入り、不安を感じている人も増えているのではないでしょうか。緊急の危機に備えるために今日本でもシェルターを自宅に構える人が増えていると言います。

日本では現在全国民に対して、シェルターの普及率はなんと0.2%。アメリカは80%を超えていますし、スイスやイスラエルでは100%という高いシェルターの普及率と比べると、現在の日本がいかに緊急事態に備えていないかがわかるかと思います。そんな中、株式会社メノガイアから、安全に避難生活を送ることのできる戸建て住宅向けの地下埋没型シェルターが販売開始されました。

地下に埋めることで、熱や火、放射線、衝撃波などから身を守ることができ、地震がおきた際にも地表の3分の1の揺れですむと言われています。避難時以外には備蓄庫や物置としても使用できるほど広いシェルターで、メノガイアでは2段ベッドとソファーを備えている広さの異なる3タイプを販売しています。

地下ということで、ガレージの下などに簡単設置するのが可能で、家族を危険から身を守るシェルターを自宅に構えることができると話題になり、すでにお問い合わせが来ているようです。詳しくはメノガイアのこちらのサイトに掲載されていますので、是非こちらもご覧ください。http://www.menogaia.co.jp/new/shelter/contents.php/shelter

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