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廣橋博仁と平等之博の手がける事業 3Dフィギュアとは?
サンフライドではウェブに関連する様々な事業を展開しています。
たとえば3Dフィギュアです。青山に3Dサロンを展開しています。
3Dフィギュアの撮影を行うサロンは、表参道駅から徒歩4分ほどにある青山通りに面した専用サロンです。大切な思い出を3Dフィギュアとしてカタチに残すというユニークな商品コンセプトに加え、最新の3Dスキャニング技術による撮影という「体験」そのものもお楽しみいただけるようなサービスを提供しています。
ロビースペースは予約をしたお客様をお迎えできる十分な空間があります。お客様にはゆったりとくつろいでいただける空間にて、専門スタッフによる撮影やサービスについての詳細を案内しています。
実際に撮影を行うスタジオエリアでは、最新の3Dスキャニング機材を完備しています。ロビースペースとスタジオスペースを分けることで、お客様のプライバシー保護についてもご安心いただけるよう配慮されています。

今回は3Dフィギュアの製作過程を紹介します。
1、撮影(3Dスキャニング)
サロンにて3Dスキャナーを使用した撮影を専門のスタッフが行います。撮影時間は約10分。ポーズの決定後、お客様にはなるべく動かず静止していただいた状態にて全身の撮影を行います。

2、データ編集
専門のスタッフが、撮影したデータを編集します。髪の毛、洋服などの質感や色調などの調整を細部まで行うことで、3Dプリンターで出力を行った際の出来映えをよりいっそうリアルなものに仕上げてゆきます。

3、印刷
最新鋭の高性能フルカラー3Dプリンターを使用して、編集後の3Dデータをフィギュアとして出力します。出力直後のフィギュアは柔らかく壊れやすいため、仕上げとして表面にワックスを塗ることで強度を強めます。

ポーズの種類もいろいろあります。直立の状態や腰に手を当てたり、ポケットに手を入れているもの、または腕を組んだり手を前や後ろで組む女性らしいポーズもあります。10分ほど静止する必要がる為無理のないポーズで進めていくことになります。

廣橋博仁と平等之博の運営するサンフライドでは3Dフィギュア以外にも様々な事業を行っています。今回紹介した内容は一部なので、少しずつ紹介しどのような活動を行っているのか知ってもらえればと思っています。廣橋博仁や平等之博の考えなどについても触れられればと思っているので、幅広く紹介していくつもりです。

参考:http://aoyama3dsalon.jp/

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