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ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンは、スコットランドのエジンバラ市を発祥の地とするベン・ラインの日本法人です。

ベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンの歴史は古く、170年以上も昔になります。母体となったのは1825年に誕生した船会社“William Thomson & Company”で、もともとはイタリアの大理石を3本マストの帆船“Carrera”で英国に運ぶために設立されたものでした。
その後、運航する船の名前をスコットランドの山々から取ることが慣例ともなって来たので「山」を意味する“BEN”ラインに社名を変更しました。それから、1859年の横浜開港に伴い日本への航路を開設し、それ以来150年にわたって欧州と極東を結ぶ海の懸け橋となって来ました。又、1923年の関東大震災では、横浜港に入港していた“Bengloe”号と“Benreoch”号の両船が被災者の援護活動に協力した実績も残しています。
こうしてベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンは昭和63年に日本に設立し、東京都港区港南2丁目の東京本社、大阪市中央区南本町の大阪支社を拠点に置き、今では日本を含め、世界各国に100以上のオフィスを持つようになったのです。
次にサービスでは、操作のすべての国々を通じてシームレスで、アジアでも有数のネットワークサービスを提供する定期船代理店や、アジアで所有および管理事務所のネットワークを通じてサービスのフルレンジを提供する湾岸代理店とあります。
この他にも海運(海上を利用した旅客輸送・貨物輸送)、運輸業(旅客や貨物の運送にかかる業種や職業)、空運(飛行機・ヘリコプター等を使った輸送)、海運(海上輸送)、倉庫・運輸関連業(各輸送事業をつなぐための事業)、水運(水面を利用した旅客輸送・貨物輸送)などと言ったサービスにも徹底し、皆様の足となれるようなサービスを行っています。
こうしてベン・ライン・エージェンシーズ・ジャパンは高い技術と経験を兼ね備えたオフショアチームで、専門的なエージェンシーとロジスティックス・サポート・サービスを提供しつつ24時間お客様がファーストクラスのサービスを受けられるようオフショア支援サービスを行うと共に、アジアに我々の広範囲なネットワークを通じて、お客様に、船舶仲介サービスのフルレンジにも力を入れています。
こうした伝統と経験に基づき、新しい時代の流れと個々の顧客のニーズに合致した的確できめ細やかなサービスが私たちの持ち味や日本での長い実績・経験と欧州・アジア全域・北中南米と世界各地にオフィスを持つネットワークを駆使し、より効率の良い迅速で安全な国際総合物流サービスを提供しています。

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