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第二電力は関西電力・中部電力・東京電力などの電気を大量に使う地域を対象にして、お客様が所有する工場や倉庫の屋根、または土地を借り、太陽光発電設備を設置し発電する事によって電気を電力会社に販売する事業を展開しています。また、所有の屋根や土地を借りている20年間、屋根や土地の弊社規定のメンテナンスを第二電力が行い、年間の全発電量に応じて賃料を支払っています。

実際にどのような内容となっているのでしょうか。

現在第二電力が募集している建物の屋根や土地の広さは約400坪までで、発電容量10.0kW~49.9kWの小規模の低圧専業となっています。

また、屋根を借りる際、建物や土地の調査をしたうえで、必要であれば第二電力基準で屋根の塗装をし、さらに太陽光設備を設置するという措置をとっています。

そのためお客様が費用を負担する事は一切ありません。太陽光発電を考えている方の強い味方となるでしょう。

たった一つ第二電力がお願いしていることと言えば「屋根や土地を貸すこと」だけです。

さて、上にも書いた「屋根借り事業」とはどういった事業でしょうか。

第二電力は比較的小規模な建物の屋根や土地を借りて太陽光発電設備を設置する屋根借り(土地借り)事業を行っています。

資源エネルギー庁では、自社で太陽光発電設備を設置するのは難しいと悩まれているお客様にも積極的に太陽光発電事業に参加できるように屋根や土地を貸すことを事業として認めています。

屋根、または土地借り事業とは、お客様所有の建物の屋根や土地を、太陽光発電システムを設置する事業者に貸与し、お客様に賃料を支払う事業です。

一般住宅などの屋根にある10kW以下の余った電気を売る余剰売電ではなく10kW~49.9kWの産業用低圧と呼ばれる場所を対象としています。第二電力が他社と大きく違う点として、ほとんどの建物には錆止め塗装を1回、上塗り塗装を2回の合計3回塗装しています。そうすることで、お客様が費用をかけることなく建物の屋根をきれいによみがえらせることが出来るのです。

第二電力がお支払いする賃料は、年間の全売電金額の5%となっています。

20年間の買取制度の元、契約も20年にわたり、賃料の支払いに加え太陽光発電設備や規定の屋根のメンテナンスも無料で行っています。

アフターケアやサポートの体制が万全に整っているため、安心して依頼できるでしょう。

太陽光発電はなくなる恐れのない再生エネルギーを利用したものです。非常に有用性が高いため今後も様々な場所で求められていくエネルギーの一つだと思います。それを利用した第二電力の事業内容は信頼と実績が備わっています。

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