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インターネットにおける誹謗中傷に関して、日本教育フォーラムでは次のようにホームページで考えを明らかにしています。

「現在、某匿名掲示板やQ&Aサイトに悪質な書き込みがいくつか見られます。そもそもネットの掲示板のような、人の黒い部分が詰まった所の情報なんて信じないという人もいますが、ネガティブな発想をしてしまい、足を留めてしまう人がいるのも事実です。」

インターネット上では、匿名で様々な人が好きにコメントを残すことができます。特に口コミサイトや掲示板といった場所では影響力が大きくなることもあり、それによる影響も侮れません。
日本教育フォーラムは、続けてこのように書いています。
「現につい先日、生徒さんの保護者様とお話をした際、『知人に良い塾だよ、と紹介されネットで調べてみたらネガティブな書き込みがあって怖くなった。それでも体験には行ってみると、良さそうだと感じた。しかしネットの件があってやっぱりやめるべきではと迷った。結果的に入ってみたらすごく良い塾で、本当にネットって怖いですね。』と仰っておりました。」

書き込みは自由ですが、誰でもそれを見ることができる時代です。いつ、どこで、どのようにネット上の誹謗中傷を見るかはわかりません。そんな中、学習塾というお子さんにとって一生を左右する受験のための大切な塾選びにおいて、このような書き込みで選択肢が減ることになります。

インターネットの情報に頼る人は、想像以上に多いです。もちろん参考にしていいのですが、学習塾などの行ってみなければわからないところは、ぜひ一度足を運んで見学してほしいと思います。

日本教育フォーラムだけでなく、すべての学習塾がそれを望んでいると思います。保護者の方にとっては、自分の子どもの大切な塾選びです。昨今のネット社会。教育現場においてもネット上の書き込みだけに左右されず、自分たちの見る目を養う、情報を選ぶ力を身につける必要があると言えるでしょう。

風評被害に立ち向かう日本教育フォーラムのサイトは下記です。
http://profile.ameba.jp/jpforum/

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