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プリンターと言えば白黒とカラーとがある、平面上のものです。写真だったり文書だったり内容は様々ですが、薄く軽いものという印象が強いと思います。

しかし、現代では3Dプリンターというものがあります。その名の通り、PCから入力されたデータを3Dデータとして立体的に出力するプリンターの事です。

企業では大きなものが流通し、数十万円から数百万円するものまであります。とても一般人には手が出せない値段です。

しかし、タイトルにもあるM3DThe Microというプリンターは二万円で買えてしまう、まさに夢のような存在なんです。

自分の写真がもし立体的に表現できたら、それは思い出のフィギュアになります。しかし作ること自体はできても、簡単に「クオリティの高いもの」を、さらに家庭で…というと難しい注文でした。

M3DThe Microならその全てを実現する事ができます。小さすぎたり、大き過ぎるたりすることもないため、ちょうど部屋のテーブルのはじなどにちょこんと飾ることができるような大きさのフィギュアを作ることができます。

もちろんフィギュアだけでなく、プラモデルの模型やパーツ、その他自分が3Dにしてみたいと思ったものは原則的に何でも表現する事ができます。

詳しく説明すると、3Dプリンターは「フィラメント」と呼ばれる、「糸のような素材」を使ってデータを出力していきます。様々な色のフィラメントがあるので、色とりどりのカラフルなものを作ることができます。白色のフィラメントを使って作り、真っ白に出力されたものに自分で色を塗るというのも楽しみ方の一つです。持ち主によっていろいろなものが3Dになります。

様々な機械が流通しているのはご存知の通りですが、自分が考えたものを機械を使って立体的に表現する事ができるようになるなんて少し前までは誰も考えられなかったと思います。

優れた有用性を持つ3DプリンターM3DThe Microで、驚くべき【技術の進歩】を感じられるでしょう。

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