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宇宙の神秘と可能性について語りたいと思います。

宇宙にロマンを感じる人は多いと思いますが、私、戸田敏博もその一人です。

小さいころから天体観測が好きで、小学生のうちからお小遣いを大切にため続け、やっとの思いで購入した天体望遠鏡で見た月の輝きは忘れられません。それからは本格的に、図鑑を読んだり新聞の宇宙関連の記事を切り取ったりと、「一宇宙ファン」として細々と活動を続けました。

高校生になると部活動の中に天文部があり、即決で入部しました。活動内容は宇宙の研究と星空の観察です。研究と言ってもNASAのような本格的なものはできないので、自分たちが疑問に思っていることを出来るだけ書籍等から情報を集め、大きな新聞にして校内に貼りだすということをしていました。

現在はすっかり社会人になり全く関係のない仕事に就いていますが、昔と変わらず宇宙が大好きです。

宇宙には無限の可能性があります。現代ではまだ宇宙の「果て」が発見されておらず、宇宙空間は限りがないと考えられています。…ということは、もし万が一地球に住めない時が来た場合、宇宙に移り住むことができれば住む場所に困りません。よくSFの題材になりますが、決してその可能性はゼロとは言い切れないのです。

また、最近探査機が熱心に活動しているのが火星です。火星は水が存在した痕跡がある等、今後移り住むことができる可能性はもちろん、人間ではない別の生物が存在する可能性もあります。まだ人間の科学技術が追い付いていない部分もありますが、未来に様々な可能性を見出してくれる宇宙は、これからも研究がつづけられていくでしょう。

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