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今日は気になるiphone6sのデザインやスペックなどの噂を総まとめしたいと思います!

■次期iPhoneは、一体いつ発売に?
Appleは秘密主義な会社で、一部商品を除いて直前まで発売日を明かさないことで有名ですが、iPhoneシリーズに関しては、これまでのリリース実績を見れば、ある程度予測がつくことも事実です。
それではここ3年間のiPhoneリリース実績を見てみましょう。

● iPhone5:2012年9月21日(金)
● iPhone5s:2013年9月20日(金)
● iPhone6/6 Plus:2014年9月19日(金)

すべて、第3金曜日に発売されていることが分かります。
今年も、この法則通りに行けば、9月の第3金曜日に発売されることが予想出来ますので、
大本命は9月18日(金)となりそうです。

■iPhone6sはどのようなデザインに?
iPhoneシリーズは、これまで2年に1度、大幅なデザイン変更が施されてきました。
現在発売中の最新シリーズiPhone6/6 Plusにおいて、iPhone5sからディスプレイサイズが大型化し、やや丸みを帯びたデザインに変更されましたので、iPhone6sシリーズでは、外見上の変化はさほど見られないことが予想されます。

ただし、市場全体の動きとして、4インチ前後のデバイスが一定の人気を集めている
(iPhone6は4.7インチとやや大型)ことから、次期モデルではラインナップに4インチモデルが加わるのではないかとの予想もされています。

確かに今のiPhoneって長細くて使いづらいですよね・・(^_^;)

■カメラ画素数、性能が大幅向上?
iPhoneのカメラは製品アップデートごとにその性能を進化させてきましたが、iPhone6sでもこれは例外でないようです。

まず、iPhone4s以降、iSightカメラ(背面カメラ)は800万画素で固定化されてきましたが、
iPhone6sでは画素数が一気に1,200万画素に向上するのではないかと見られています。
もちろん、写真の美しさを決めるのは画素数だけではありませんが、これまで4年間にわたって固定値とされてきた数値が向上するとなれば、期待感を抱かずにはいられません!!

これに加え、性能面のアップグレードにも注目です。
iPhone6sには、光学ズームが可能なデュアルレンズカメラが搭載されると噂されています。
デュアルレンズカメラの搭載によって、これまでよりも広い範囲が撮影出来るようになるほか、奥行きの調節や、採光量の増加により、夜景が美しく撮れるようになったりと様々なメリットが期待出来ます。

これらカメラ性能の進化に呼応するように、iPhone6sではフルHDディスプレイの搭載も予想されています!
(※iPhone6 Plusでは対応済、iPhone6のみ非対応)

■感圧タッチ(Force Touch)を搭載で、新たな操作方法も?
既にApple Watchや、12インチの新型MacBookなどで搭載されている
感圧タッチ(Force Touch)ですが、同技術はiPhone6sへの搭載も噂されています。

Apple Watchなどに搭載されている感圧タッチは、ユーザーがディスプレイを押す強さを識別していますが、iPhone6sに搭載予定の感圧タッチはそこからやや進化し、ユーザーの指が、どの程度ディスプレイに触れているかも感知出来るようになるとされています。

■本体カラーの選択肢が4色に?
iPhone6/6 Plusでは、本体カラーとしてスペースグレー、シルバー、ゴールドの3色が用意されていますが、iPhone6sシリーズではピンク(ローズゴールド)が追加されると噂されています。

■iPhone6sは新素材使用により、さらに軽量化?
発売中のiPhone6は128グラム、iPhone6 Plusは172グラムと決して重くはありませんが、毎日持ち歩くものなので、ユーザーとしては軽いに越したことはありませんよね。

iPhone6sシリーズでは筐体の素材として、Apple Watch Sportのケースの素材に使用されている「7000シリーズアルミニウム」アロイが採用されるとの噂があります。
同素材は、標準的な合金よりも60%も強度が高いにも関わらず、驚くほど軽量である点が特徴です。

これらは全て憶測にすぎませんが、発売前にこのようにあらゆる想像をかきたたせてくれるのがApple製品の楽しいところですよね!

私はさすがに去年変えたばかりなので今回は変えませんが、この機会に機種変更をする方がいらっしゃっいましたら是非新しいiPhoneを見せて頂きたいです(^O^)

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