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兼六グループという、手広く住宅関連の事業を行う企業があります。その中から、兼六土地建物という会社を紹介したいと思います。住宅や物件の情報を見るのが好きだという人は多いと思いますが、兼六土地建物もこだわりの住宅を提案しているため、興味がある人にはぜひ知ってほしい会社です。

 

兼六土地建物は「兼六の家」という独自のブランドを持っています。兼六土地建物株式会社は土地を入れて住宅建設を依頼しています。これらの会社が兼六グループとして動いており、大規模な住宅関連企業として活動しているのです。この兼六グループですが、東京都武蔵野市に位置します。武蔵野市と言うと都内でも緑豊かで敷地面積が広い印象がある人が多いのではないでしょうか。

都会暮らしに慣れている人でも、都会特有の喧騒に落ち着かない時もあるかもしれないので、武蔵野市のような落ち着いた雰囲気の街に憧れを抱く人は多いそうです。

今後の自分の住まいを考える上で、都内近郊にお住まいの方はチェックしておくことをお勧めします。

 

他に、兼六グループには兼六ホームという会社もあります。住宅販売を行っている会社です。住宅関連業と言うと、賃貸物件、戸建物件、分譲マンション、リフォーム関連と様々なジャンルに分けられますが、兼六ホームではそのうちの住宅販売を担っています。兼六ホームは建てた家を販売しています。

色々なハウスメーカーの会社を知る中で、複数のジャンルをまとめて取り扱う会社があるというのは新発見でした。

 

さて、ここで兼六土地ものに関して注目してほしい部分があります。それは兼六土地建物の不動産の特徴です。兼六グループは家づくりをまず「お客さんが一年中快適に住めるように」ということを根底に考えています。兼六土地建物株式会社の公式サイトから抜粋して書くと、

1:冬暖かく夏涼しい、一年中快適な住まい

2:震度6強でも倒壊しない強固な構造体

3:火に強く燃えにくい木造住宅

4;光と風を取り入れたオリジナルデザイン

5:100年の耐久性

以上が紹介されています。どの要素も住宅を考える上では欠かせないものだと思います。特に2の耐震性能については、地震の多い日本ですから特別扱いしてもいいくらいのものだと思います。長く住み続けるために見ていかなければならないところは多いですが、誰もが絶対に欠かせないという要点以外では、自分の視点から住宅に欠かせないと思うものをピックアップしつつ追及して行くべきだと思います。

 

兼六グループのそれぞれの会社で行われていることは多岐にわたるので、どういった取り組みを行っているのかを見て、自分自身が今後どういった家に住んでいきたいのかを考えてほしいです。

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