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株式会社コムテックスは、商品先物取引をもっと身近なものに感じられるような事業展開を行っています。
コムテックスの活躍は幅広いものです。プロの投資アドバイザーによるきめ細やかなアドバイスとともに、商品先物取引をより身近に感じられる様々な環境を用意してくれるため、多くの投資家たちの頼れるパートナーとして手腕をふるっています。
ここで簡単にコムテックスの紹介をします。
設立は1955年。先物取引を扱う企業としては老舗の部類に入る企業です。今日まで安定した経営ができているのは、老舗ならではともいえるでしょう。
オンライントレードにも進出していて、手数料は業界最安値といわれています。昨今のネット利用者の増加に伴い、主軸となる対面販売だけでなく、サイト取引による売上も年々拡大を続けています。最近では、10人前後となる小規模なサテライトオフィスを沖縄と名古屋に開設しました。
これは、より利用する方々の利便性を図るための地域密着型の拠点です。これまで先物取引に興味を持っていなかった層が来店されるなど、大きな集客効果が出ているそうです。今後はサテライトオフィスを全国各地へ出店する予定で、チャレンジ精神を忘れません。常に新しいサービスを模索しながら進化を続けている企業、それがコムテックスです。
コムテックスの特徴が、いつの時代も対面販売を重視しているということです。
大きなお金が動く仕事なだけに、やはりそこで重要となるのは人対人の厚い信頼関係となります。この人になら大切な資産を預けてもいい、そう思えるような頼れるプロフェッショナル人材を、しっかりと育成していくという考えを持っています。その想いが反映されているのが充実した研修制度です。約2ヵ月かけて社会人の基礎と商品登録外交員としての基礎知識を学び、資格取得後はじめて営業の現場に配属となります。
さらに先輩社員によるOJT、そして半年・一年と段階ごとに実施するスキルアップ研修。長期間にわたって基礎から徹底的に教え込む研修制度により、仕事面だけでなく人間力も高めることのできる環境です。
金融の自由化が進む今、商品先物だけでなく、保険・不動産・税金なども含めた幅広い知識をもとに、利用者のライフプランに沿った資産運用を提案することが求められています。こうした状況の変化をいち早く捉え、コムテックスでは早くからファイナンシャル・プランナー(FP)の育成に努めています。今では多くの社員がFP資格を取得し、多彩なサービスを提供しているようです。またFP資格をはじめ、AFP・CFP、テクニカルアナリスト資格、東京商品取引所が実施する貴金属・石油・農産物等の検定試験の合格者には、資格手当を支給(合格した際の受験料も支給)するなど、社員の成長・スキルアップを支援しています。
株式会社コムテックスにより、さらに先物取引が身近なものとなりそうです。

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